クラニオセイクラルヒーリングアート

Biodynamics Foundation Course
クラニオバイオのファンデーションコースはステップ ① ② ③ ④まであります。
それぞれのコースがモジュールで分かれ、コース修了まで10モジュールあります。
各モジュールは4日間コースで、修了まで40日間(240時間)の講義と実習があります。

エッセンシャルコース(ステップ1)

  • モジュール1:ブレスオブライフ

組織ワールド(ステップ2)

  • モジュール 2:組織ワールド1
  • モジュール 3:組織ワールド2
  • モジュール 4:組織ワールド3

ヒーリングプロセス(ステップ3)

  • モジュール 5:ヒーリングプロセス1
  • モジュール 6:ヒーリングプロセス2
  • モジュール 7:ヒーリングプロセス3

顔面、内臓力学コース(ステップ4)

  • モジュール 8:顔面力学
  • モジュール 9:内蔵と4つのエレメント
  • モジュール 10:インカネーションとイグニッション

Course Infomation
クラニオセイクラルバイオダイナミックスファンデーションコース
ファンデ-ションコースはクラニオバイオのプラクティショナー育成のためのコースです。

バイオダイナミックス ステップ ①:エッセンシャルコース

このコースはバイオダイナミックスの基礎知識とそのヒーリング効果について学ぶコースです。コース内容はクラニオバイオの本髄であり、どなたでもその効能を体験することが出来ます。クラニオワークおよびバイオダイナミックスを初めて学ばれる方、その他のボディセラピーを学ばれている方、自身の健康に興味のある方、などにお勧めです。

モジュール1 ≪ ブレスオブライフとスティルネス / Breath of Life & Stillness≫

  • バイオダイナミックスの基本概念であるブレスオブライフとそのエッセンシャルなヒーリングソースであるスティルネスに重点をおいたコースです。このワークで知覚するタイダルモーションは何を媒体にしてどのように私たちの健康につながるのか? また、施術者はどのようなプロセスを促進するのか? などの基礎知識と実際の触診を通して知ることが出来ます。クラニオバイオのヒーリングプロセスであるスティルネスは、身体の生理環境を改善に向かわせるだけでなく、精神のリラクゼーションにつながり、本質的な静寂と気づきをもたらします。これは瞑想の深い体験であり、私たち人間の能力が最も高まる状態です。

≪ コンテンツ / ブレスオブライフ、原初呼吸に開いている、スティルネスを体験する ≫

* ブレスオブライフとその作用
* 生体のマトリックス、バイオエレクトリックフィールド、
* 正中と生命エネルギー、タイドモーション、フルイッドボディ
* 原初呼吸:内なる呼吸を知覚する
* 中心に向かう接し方:クラニアルタッチ
* 閉ざされた感覚から自由になり、未知の世界に開いている
* スティルネスとダイナミックスティルネス、心身の深い静寂は治癒プロセス
* ニュートラルについてとプラクティショナーの支点

バイオダイナミックス ステップ ②:組織ワールド

このコースは、クラニオバイオのプラクティショナーになるためのステップ1です。エッセンシャルコースで養った知覚能力をさらに組織へと広げていきます。クラニアルワークでは身体をフルイッドボディをとして捉えています。この事を基本にして、コースでは、骨系、膜系、筋系、これらの組織の形と質の変化に関わっていきます。固形的とは言いがたい動きと運動を体験していきます。原初呼吸と呼ばれる繊細な運動を体の組織を通して知覚し、私たちの肉体がそれにどのように適応しているかを知ります。

モジュール 2 ≪ 組織ワールド 1≫

  • 原初呼吸メカニズムのなかでの骨と膜の関係とその運動について学びます。身体の中枢システムを守る硬膜は周辺の組織や骨と深い関係にあり、互いの運動と均衡バランスに関わり合います。また、頭蓋底は硬膜管を通じて骨盤周辺と関係し、影響し合います。これらの組織運動の様相を理解し、その機動力、すなわち正中線を上昇するBOLの潜在力をフルイッドモーションとして知覚していきます。

≪コンテンツ≫
* 原初呼吸メカニズムと5つの様相
* 骨と膜の相互張力モーション(頭蓋内から硬膜管)
* 膜均衡ポイント:サザーランドの支点
* 頭蓋底と骨盤エリア
* モティリティ(能動性)とモビリティ(可動性)について
* 胎生学1:第一週から第三週まで
* ミステリアスゲートウェイ:ホリスティックシフトからスティルネスへ

モジュール 3 ≪ 組織ワールド 2 ≫

  • ひとつひとつの頭蓋の骨、また骨盤周辺の運動を知覚触診します。頭蓋冠と膜の関係を考察し、頭蓋-骨内や縫合を通過する脳神経系を見ていきます。スティルネス、スティルポイント、CV4、EV4 など、知覚を通して体験します。
  • このコースでは、原初呼吸システムの外装、頭蓋と骨盤周辺に注目します。頭蓋の発生プロセスにも理解を向け、これらのひとつひとつの運動を組織のオーガニックな相互関係を理解し、微細なモーションを知覚していきます。また、スティルネスを通して、ヒーリングプロセスの本質的な知覚技能を高めていきます。原初呼吸メカニズムの重要さはそれに含まれる神経系を理解する事です。12対の脳神経について理解します。

≪コンテンツ≫
* 頭蓋骨モーション:頭頂骨、側頭骨、前頭骨、蝶形骨、後頭骨
* 頭蓋の発生プロセスから骨と膜の関係を再考
* 脳神経系への理解
* スティルポイントとスティルネス

モジュール 4  ≪ 組織ワールド 3 ≫

  • 中枢神経系とシステムの極性、また、正中の発生を理解し脊柱の運動を知覚します。身体の横断構造に注目し触診を通じて身体組織全体を包み込む筋膜ユニットを理解します。筋膜は全身性への均衡を保ち、そのバランスに大きく関わっています。

≪コンテンツ≫
* 脊柱周辺の組織についてとその運動
* 中枢神経系、システムの極性
* 筋膜構造とそのマップ
* 横断構造:頭蓋底、横断筋膜構造(胸廓上口、呼吸の横隔膜、骨盤の横隔膜)
* 胎生学2:正中の発生プロセス

バイオダイナミックス ステップ ③:ヒーリングプロセス

このコースは外傷フォースとシステムの潜在的な治癒能力についてです。クラニオバイオにおける治癒プロセスの概念とその方法を学んでいきます。これまでに養った触診技能をさらに高め、外傷フォースによる緊張ポイントからその解放を試みていきます。

モジュール 5 ≪ ヒーリングプロセス 1≫

  • 生命固有のトリートメントプランとプラクティショナーの気づきについてです。対話スキル、張力均衡ポイントとスティルネスへの触診技能を高めます。SBJパターンについて学びながらそれらを体験します。

≪コンテンツ≫
* トリートメントプランとヒーリングアウェアネス
* 外傷フォースとダイナミックポーテンシーについて
* 慣性支点と固有支点
* 液と組織とポーテンシーの均衡ポイント/state of balance
* SBJパターンについてと、モーションテスト
* ダイアログテクニック1

モジュール 6 ≪ ヒーリングプロセス 2 ≫

  • 外傷フォースに対するBOLの潜在力の作用、SBJ力学とそのパターン、バーストラウマへの理解(頭蓋底圧縮パターン)、後頭3基と舌骨、胎生学(頭蓋の発生)

≪コンテンツ≫
* 胎生学3:頭蓋底の発生
* バーストラウマについてと、頭蓋底、後頭3基、軸性圧縮
* 出産プロセスの調査と、その体験的エクササイズ
* ファシリテートセグメント
* ダイアログテクニック1:フルイッドとの対話

モジュール 7 ≪ ヒーリングプロセス 3 ≫

   トラウマについての理解とその取り組み方、健康についての意識、肉体と精神の複合した混乱と、
   潜在的なリソースについてです。このコースではトランスをつかったガイドリラクゼーションの
   仕方も学びます。

≪コンテンツ≫
* トラウマディソリューションの理解とテクニック
* ダイアログテクニック2:言葉を使う
* スティルネス:コアシステムの休息
* リソースとリソースを使ったトランス

バイオダイナミックス ステップ ④:アドバンスコース

このコースは頭蓋と互いに関係しあい影響を及ぼす顔面骨(顎関節も含む)や、発生学に基づく内臓モーションを知覚していきます。そして、中枢神経系への理解とそのモティリティ、生命活動のイグニッションを知覚していきます。

モジュール 8  ≪ 顔面力学 ≫

  • 顔面骨周辺の組織とその構造への理解、顔面骨運動の知覚、それらの複合によるパターンについてを学びます。

≪コンテンツ>
* 前頭 - 蝶形 - 篩骨、と硬膜
* 蝶形 - 上顎複合(上顎骨、口蓋、鋤骨)
* 下顎骨力学

モジュール 9 ≪ 内臓力学と4つのエレメント ≫

  • 発生学的観点からみた内臓モーションとそれに関わる感情についてを知ります。

≪コンテンツ≫
* 胎生学4:内蔵の発生
* 胸腔、腹腔、骨盤腔内の臓器とそれらのモーション
* 内蔵と感情に関わるエレメント

モジュール 10 ≪ 中枢神経モーションとイグニッション ≫

  • 中枢神経系の発生とその運動、生命点火プロセスについて。そして、ファンデーションコースの統合を行います。

≪コンテンツ≫
* 胎生学5:脳の発生
* 中枢神経系モティリティとその運動
* 生命とイグニッション
* ファンデーションコースの統合